手順1
まず、真にあまり花の多くないものを選び、立てます。
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手順2
真と曲がりが同じで添うものを選び、真後ろ、真前と挿します。
真の胴ぐらいまでは一本に見えるように、上の方で少しずれるようにいたします。
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手順3
今度は副を真の2/3の高さで斜め後ろ方向に挿します。
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手順4
奥行きが出るように副の谷の中に、高さを違えて挿します。
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手順5
次に、真の前、胴の位置に挿します。 |
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手順6 完成
真の1/3ほどの高さで体を挿して出来上がりです。
今回は11本の花を使いましたが、高さが同じにならないように注意することが肝要です。
また、取り合わせといたしまして、鳴子百合や透かし百合と合せてもよろしいと思います。
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△上へ
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